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英語をつかむために My English Prompt


小学校のときは、ほとんど英語に触れることはありませんでした。それでも叔父が持っていた英語の本を楽しげに見ていたことを覚えています。

中学生のときは、英語が難しく感じられ、あまり興味を抱きませんでした。その結果通信簿は「3」でした。

高校生になって、面白い英語の先生が担任になりました。面白いことに、私が水泳をやっていたので、そのアナウンスの真似をしてテストの成績発表をしたのです。「第1着〜Aさん得点95点、第2着〜B君得点90点、第3着〜C君得点87点」このC君が私でした。へー3着なんだ。と思った瞬間から「よーし来期は1着になるぞ!」と決め、他の授業時間でも英語を勉強していました。その結果、次期は第1着でした。その後、1着と3着をAさんという女性と繰り返しました。いつも2着のB君もいました。
ところがこんなに英語を勉強しても、英語をしゃべることができません。何故なら試験のための勉強で、ほとんど丸暗記に近い勉強法です。これ以外のことを聞かれても答えようがありませんでした。

社会人になって、都会に勤めた私は、街の中で外人が近寄ってきて、"Excuse me. Where is the subway?" と聞いてきたので、私は "Let's go........."とだけ言って一緒に駅に行きました。このとき、"Subway"だけは聞こえたので、「あ〜地下鉄の駅に行きたいんだ!」と分かりましたが、ちゃんと答えることができませんでした。駅に行く途中でもその外人は、「日本の電車はとても混むね・・・」などと言っていたような気がしたので、「ウン」とだけうなずいただけでした。別れ際に "Good-by"とだけ言いました。
今だったら、せめて "I'm going to the station. Let's go to the station. By the way where are you from? などと会話ができたのに…。

 その後、どれだけたくさんのテキストや、テープ、CD、Videoなど購入したかわかりません。また、英会話学校に通ったこともありますが、時間がないのと授業料が払えないので途中で辞めてしまいました。結局、あまりしゃべれない中途半端な自分がいました。

ところがあるとき、大きな転機がやってきました。
それはツアーコンダクターの資格を取ることでした。40代の後半にもなって英語を再び勉強するのは、とても大変なことのように感じました。私が受験したのは、国内を案内できる「国内旅行業務取扱管理者」ではなくて、海外も案内できる「総合旅行業務取扱管理者」だったので、英語が必修でした。当時は「総合」ではなく「一般」となっていました。そこで、
どんなにみじめでも英語を伝え、聞けるようにするには?と考えたのです。何しろお客様を英語があまり話せない自分が案内するのですからね。1回目は法規と英語で不合格でしたが、再度挑戦で合格しました。


不安の中、ツアーに同行しました。
旅行先はカナダやアメリカ、ペルー、アルゼンチン、チリなどです。特にペルーやアルゼンチン、チリなどは、公用語がスペイン語です。もっぱら英語で話すのはガイドとのやり取りです。
このガイドとのやり取りで、気が付いたことがありました。
それは、流暢に話す必要がないことです。知っているSentenceをペラペラと話したら、相手に通じないのです。むしろ、しどろもどろでもハッキリと言った方が伝わったのです。
旅行に来ている他国の人たちも同じ現象でした。
ハイキングでは、道が狭いため、どちらかが待つことになります。その際に必ずといっていいほど言葉を交わします。それが "Thank you for your waiting." Smile....Smile. これで待っていた方も待ってもらった方も快く交差できるのです。言葉はコミュニケーションです。思いやりと笑顔と笑顔。これが基本です。

そこで考えついたのが、自分流英語学習法だったのです。

「簡単に相手に伝え聞ける英語」の勉強法はないだろうか?

要は、「意思の疎通」ができればいいだけじゃないか!

英語はどう作られているのか?

英語の特徴は何だ?

それは、
「英語は決まった順番で話されている」ということでした。

これに日本語を当てはめ、英語にする方法がもっとも適していると考えたのです。

私たちは、日本語で話す感覚を身に着けてきました。そう簡単に変えることはできません。
それに日本語と英語の話す順番が大きく違うので、考え方が違います。ですから、
ちょっと順番の練習(おまじない)をする必要があります。

私はこのささやかな発見で、即効でなんとか拙いながら話せるようになりました。
「な〜んだ!こんなことだったのか!」という発見(Discover)でした。

でもDiscoverだけでは話せるようにはなりませんよね。
だから、練習と創作(言葉は創作)が必要なんです。
練習といっても難しいとか大変だということはありません。

自分が「話したいこと」を簡単な日本語で書いて、
それを
英語の順番に変えます。そして、
そこに
英語の単語を当てはめるだけなのです。
これをもっと簡単にするために、「おまじない」をイメージし、英語を当てはめます。
この練習を繰り返すうちに素早く英語が創られていくようになります。

もうここまでの解説で、直ぐ実行できる人は、応用力のある人ですね。
「でも、もうちょっと詳しく書いた物はないの?」という方のために1冊の本に匹敵する内容の

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このテキストでは、
発想を英語に転換することができます。
英語の順番を意識できるようになります。
簡単に口語英文を作ることができるようになります。
英語を話せるポイントを見つけることができます。
英語を聴けるようになります。
6 単語の覚え方がわかります。
7 インターネットの使い方が分かります。
8 学習を進める指針が見つかります。

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ご注意:このHPに書かれている内容や「やさしい英会話のコツ」(PDF版)は制作者の考えであり、その内容に責任を持つものではありません。しかし、書かれている内容は、より多くの方が簡単な英語を話せるきっかけとなっていただくことを念願し、制作したものです。どうか参考資料として受け止めてください。

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