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海外トレッキング旅行のワンポイント・アドバイス |
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babla 英会話 |
海外旅行の装備品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旅は、トレッキング・登山、また国、季節などそれぞれの目的によって装備品は違ってきます。ここでは、海外のトレッキングを中心に整理してみました。以下の表は、コピー&ペーストでWordなどへコピーし、プリントして使用することができます。
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海外トレッキングの装備品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
トレッキングといっても幅が広い。ヒマラヤ、アンデスなどの高所では、高山病と防寒、そして食事対策もしておかなくてはならない。
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カメラ装備品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
どこでどんな環境で何を撮るかによって、カメラも変えるが、普段持って行くカメラの装備品として参考にして欲しい。特にカメラ愛好者の装備品リスト。この中から持って行くものだけをセレクトし、チェックする。
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外貨の両替は、銀行の「外国為替・外貨両替」というような窓口で行っています。 トラベラーズチェックは、本人のサイン(オリジナル・サイン)が必要です。万一、紛失や盗難にあっても再発行されますので、海外旅行へお出かけの際はとても重宝します。しかし、パック旅行のようにスケジュールが緻密ですと、使う時間が制約される場合があります。発行には、トラベラーズチェック金額の1%の販売手数料がかかります。 トラベラーズチェックを紛失したり、盗難に遭ったりしたら? 1)オリジナルサインがしてあること。2)カウンター・サインをしていないこと。3)盗難に気づいてから24時間以内に届け出があること。4)発行通知書(Sales Advice)を所持していること。5)警察への届けが出ていること。などが必要です。 トラベラーズチェックを使い残してしまったら? 次の海外旅行の時にも利用できます。また、円に再両替することもできます。トラベラーズチェックには有効期限がありません。この際の両替の手数料は不要です。 海外で使えるキャッシュカードがあると聞きましたが?「キャッシュパスポート」は、国内で預けた円が、世界約110カ国のCD・ATMから現地通貨で引き出せます。詳しくは、銀行窓口の「外国為替・外貨両替」カウンターへ。 この他に、ゆうちょ海外両替カードやJTBの外貨宅配サービスは便利です。 |
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◆ | ドコモの国際ローミングサービス(WORLD WALKER)は、自分のドコモの携帯電話にかかってきた電話を世界約110の国と地域で受けられるサービスです。滞在国内での通話や日本への国際電話も利用できます。 フリーダイヤル 0120-68-0200 又は ドコモ国際サービスへ。 |
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高山病対策 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
標高3000mを超える高地からの緊急移送を要する重症の高山病罹患者が続いて発生しています。
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高山病とは、低地から低気圧、低酸素の高地に上がったとき、体が順応出来ずに起こる一連の症状を言います。具体的には、標高1500m以下の低地から、2000m以上、特に2500m以上の高地に48時間以内の短時間で到着した場合や、さらにその高度から1日に高度差500m以上上昇した場合に発症します。高山病の発症にはかなり個人差がありますが、一般に高度が高く、上昇速度が速く、睡眠時の高度が高いほど発症率が上がり、重症化します。特に低地から飛行機で一気に高地に上がると症状がでやすくなります。 例えばペルーのクスコの標高は3400m、ティティカカ湖の標高は3800mで、低地から短時間で上がってきた人の3人に2人が「山酔い」と言われる軽度の高山病を起こします。症状は頭痛、倦怠感、耳鳴り、吐き気、腹部膨満感等で、頭痛は起床時にあり、時間と共に軽減する傾向があります。また、就寝後の頻繁な覚醒や不眠感も典型的な症状の一つです。 高山病は重症化すると肺に水が溜まる「高地肺水腫」や脳がむくむ「脳浮腫」になり、適切な治療を受けると共に急いで酸素の濃い低地に下りないと死亡することがあります。 高山病予防
予防薬の内服 日本では緑内障の治療薬として販売されているAcetozolamide(商品名:ダイアモックス<DIAMOX>)の内服は高山病の予防効果がある他、不眠を改善したり、起床時の頭痛を緩和させるなど治療薬としても効果があります(ペルー国内でも250mg錠又は500mg錠が販売されており、ペルーの一般の薬局で処方箋無しでも購入可能です。日本では処方箋が必要です。日本旅行医学会のホームページから処方が可能な病院リストをリンクしています。 予防内服方法
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